3日間会えない…かも?

旅の事

今回はオランダ、ロッテルダムのアパートメントホテルでの話です。

今回の旅は私と姉と母と父に加えて、祖父も一緒に行き、ロッテルダムでアパートメントホテルに泊まりました。

私達は4人で一部屋、祖父は1人で一部屋を予約しました。

そして、ホテルに到着して、フロントでチェックインをしました。

部屋のタイプも大きさも違うので、私達と祖父の部屋は別の階になりました。

そして、フロントからエレベーターに乗って部屋へ行こうとするとエレベーターにはすでに、数名お客さんが乗っていました。

こっちは5人プラス荷物があるので全員は乗れず、祖父だけ先に行ってもらいました。

「じゃあ、また後でね~~」という感じで、祖父とわかれました。その時はまだ、重要な事には気づかずに…

そして、次のエレベーターで私たちも自分たちの部屋に行きました。

部屋の設備を見たり、景色を見たり、荷物を置いたり。そして、みんなで祖父の部屋へ行こうかとした時、そこで初めて重要な事に気が付きました。

そう、誰も祖父の部屋の番号を知らないという事に。

いつもだと、フロントでチェックインした後に部屋のある階に行って、祖父の部屋の番号を確認してからわかれていました。

しかし今回は、別の階。ましてや、エレベーターも一緒に乗らなかったので番号をきくタイミングがなく、こんな事に…

もちろん、祖父はそんな一大事に気づいておらず、私たちが来るのを部屋で待っています。

一方の私たちは「どうする…?」となっています。

しかし、部屋の番号は分からないものの、祖父が泊まっている階が11階という事は分かっているのです!

とりあえず、11階に行きました。が、もちろんどの部屋か分かりません。

なので、みんなで必死に祖父を呼びましたが祖父には聞こえず。

とりあえず、自分たちの部屋へ帰りましたが問題が解決しないので「どうする~?」とみんなで言っていました。

ロッテルダムでは、3泊の予定だったので「このまま、祖父に3日間会えないんじゃないの?」と面白おかしく、話していましたが、最終手段をとりました。

フロントデスクに行き、「あの~、もう一方の部屋番号、教えていただけないでしょうか?」と恥ずかしながら聞きました(笑)

フロントデスクの方もちょっと笑ってたような気もしますが 無事、祖父の部屋番号を知ることができました(笑)

そして、祖父の部屋に行き、祖父に会い(何も知らない祖父は「やっと、会えた!」みたいな雰囲気のこっちにキョトンとしていました 笑 )無事に合流することができました。

皆さんも、一緒に旅に行った仲間の部屋番号は わかれる前に確実に聞くのをおすすめします。

 

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(c)mika画像素材 PIXTA –

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(c)mika画像素材 PIXTA –

↑私がロッテルダムで撮影した写真です。

 

 

この記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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