今回はセルビア、ベオグラード(Belgrade)にあるニコラ・テスラ博物館で爆笑したという話。
セルビアのベオグラードにはニコラ・テスラ博物館があります。(ニコラ・テスラという人物については説明が長くなるので省きます。)
博物館の中はこんな感じで↓ニコラ・テスラの発明品などが展示されていました。
そして、この博物館では数十分に1度、ニコラ・テスラについてのムービーが上映されます。
ムービーといってもこんな感じですけど。↓
そして、これを見終わった後に博物館のスタッフの方がニコラ・テスラの発明品について詳しく説明してくれます。
それも、ただの説明ではなく、実演してくれるのです!
まずはこれ↓(ちょっと、写真がめちゃくちゃ見にくいですが…)
見たことある人もいるかもしれませんが、この棒状の物の先の金色の部分から電気がバチバチでて、この↓
お客さんが持っている蛍光灯が光るというものでした。
実際に私たちも蛍光灯を持たせていただきましたが、すごいです!
本当にあの金色の部分からバチバチっと電気が出た瞬間、みんなの蛍光灯が一斉に光るのです!
しかも、蛍光灯を持っているからといって手にビリビリくるわけではありません。
これはなんか、感極まりました(笑)
そして、もう2個ほどスタッフの方が実演をしてくれて、最後にこれ↓を見せてくれました。
先ほどのミニバージョン?みたいな感じで、棒の先端から電気が出て、電気を手に流す実演をしてくれました。
最初見たときは「え、ビリビリならないのかな?痛くないのかな?」と、思いましたがスタッフの方は全然痛くなさそうで笑顔でこれの説明をしていました。
すると、スタッフの方が「では、誰かしてみますか?」とお客さんに言いました。
そして、お客さんも数名しましたがみんな痛くなさそうだったので「あ、さっきの蛍光灯みたいにビリビリこないんだ」と思いました。
スタッフの方がまだ、「ほかにしたい人は…」という感じだったので「します!」と前に出たのが、我らが父(笑)
そして、父がまだ電気の出ていない棒の近くに手をかざし、スタッフの方が電気が出るスイッチを押すと…
(父)「いった~~~~~~~!!!!」
会場大爆笑!!!!(笑)
みんな、痛がってないのに1人だけ痛がる父!(笑)
もう1度トライしても…
(父)「痛っっ!!!!!」
さらに会場爆笑!!!(笑)
近くにいたお客さんが「スタッフの人はあなたの時だけスイッチを2つ押してる(笑)」とすごく笑いながらこちらにジョークを言ってきました(笑)(たぶん、この人が1番笑ってた(笑))
なぜ父だけ痛がったのかは謎ですが、見事、ニコラ・テスラ博物館で笑いを取りました(笑)
↑私がセルビア、ベオグラードで撮影した写真です。
この記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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